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廃棄 ハイキ
ハイタカ Sparrowhawk 画像
    Accipiter nisus。雄は児鷂(コノリ)。原義は灰鷹か。

ハイタカ属 Accipiter
    ハイタカ属の属名。またハイタカ属の各種を総称して。

ハイブリッド hybrid 画像
    種間または亜種間雑種。飼育下猛禽類の家禽化に伴ってさまざまなハイブリッドが生産されている。

這鳥 ハウドリ
ハギ tarsus
羽クサビ ハクサビ 画像1 画像2
ハクチョウ 白鳥 swan
羽くらべ ハクラベ 画像
    節分すぎにの雌雄が結婚相手にふさわしいか確かめるために飛びかたを比べ合う。実際には、既に成立したペアの帆翔も含まれるであろう。

手ヘンに莢 ハゴ
運ぶ ハコブ carry、put in
挟む ハサム
挟む1 ハサム
挟む2 ハサム
    イヌ、または獲物に咬みつく。を放すまでもなくイヌ獲物を咥える場合もいうが、事故としての意味合いが強い。

挟む3 ハサム
嘴打ち ハシウチ piping
    卵嘴を使って内側から卵殻を破ること、破ろうとすること。

嘴ずり ハシズリ feak 画像
ハシタカ Sparrowhawk 画像
はしり 一覧
はしり縄 ハシリナワ 一覧
    遣縄はしり犬はしりの縄はすわはり縄手縄に同じ。
     馬上からイヌを曳いた(犬飼の分化が未だだったか)上古には、馬上用の七尋あるいは九尋三尺と徒歩用の三尋半などで、を混ぜた三つ編みで、時に手元を細くし、いよいよイヌ鳥1に近づいたら放すとあり、早走系(捌縄、捌索、捌きさばし数走)と未分化だったらしい。
     下っては長さ二丈五尺、染麻糸シケ打ち、または組み打ち(浅黄色、浅黄に白を打ち混ぜる流もある)、先端に一寸のがあり、猟野で手で保持したまま使うための、より長いといった趣となる。ただ、とは異なり、に紐自体を通して作った輪をイヌの首に掛けるのではなく、首縄あるいは胴縄を通しておいて紐本体を潜らせ、イヌの首が締まらないようにした。
     大イヌではしり縄、小鷹イヌ遣縄とする説もある。

ハズ 画像
はすわ 一覧
二十鳥屋 ハタトヤ seasoned hawk 一覧
羽杖1 ハヅエ mantling 画像
羽杖2 ハヅエ
    肉色を下げすぎたため、を畳んでおく力がなくなってだらしなく垂らした状態。

ハック1 hack1
    後に使役するためのが自然に飛び方などを覚えるように一定期間放し飼いにすること。tame 〜=インプリント個体のハック。
    mobile 〜=クルマで連れ出して一定時間遊ばせて夕方には回収するやりかた。インプリントに用いる。
    controlled 〜(1)=tame 〜と同じ。
    controlled 〜(2)=大きな禽舎で行なうハック。
    wild 〜=非インプリントに行なうハック。回収、網による。

ハック2 hack2
    保護された個体を野生復帰させるために、一定場所での給餌しつつ放し飼いにすること。

羽繕い ハヅクロイ scouringpurgingpreen 画像2画像
発情 ハツジョウ
    繁殖期に向けて性的な気分が高まる。特徴的な鳴き声や動作でそうと知れる。

発信機 ハッシンキ transmitter 画像
    出力には法の制限がある。

初鳥狩り ハツトガリ first kill after moult
ハットバード hat bird
はつむら毛 ハツムラゲ 画像
羽蔓 ハヅル tiringthe like 画像
ハト Dove、Pigeon 画像
    現在使われるのは、不要になったレース鳩(400〜650グラム)、有害鳥獣駆除で捕獲されたドバト(300〜450グラム)であって、昔の真鳩(マバト)、山鳩(ヤマバト)よりずっと大きい。

羽飛びの鷹 ハトビノタカ fast hawk
鳩袋 ハトブクロ pigeon bag 画像
鳩目 ハトメ eyeletgrommet 画像
    Aylmeri足革で使う。国産品もあるが、サイズ展開が合理的でないのと、粗悪なものが多いことから勧められない。英国のものが便利。64分のnインチで表記される。10/64、12/64、14/64、17/64、18/64、19/64、20/64、24/64、26/64、28/64、32/64、64/64などがある。締め具にはプライヤー式とスクリュウ式がある。17/64まではプライヤー式、それ以上ではスクリュウ式が普通。

鳩目締め具 ハトメシメグ eyelet closergrommet closer 画像
    Aylmeri足革に用いる鳩目を締める道具。17/64まではプライヤー式に良品があり、それ以上はスクリュウ式になる。槌で打って止めるのは危険!

鳩屋 ハトヤ
羽鳥飼 ハトリカイ first kill
    新しいに初めて野生の獲物を捕らせる。以前は鴨場でこれを行なった。初鳥飼に同じ。

鳩を据える ハトヲスエル
放し犬 ハナシイヌ
放し掛け ハナシカケ 一覧
放し鳥屋 ハナシドヤ
放つ ハナツ
鼻つく ハナツク
鼻つけ ハナツケ
花見薫 ハナミカオル 画像
放れ鷹 ハナレダカ
花を取る ハナヲトル pluckplume 画像
羽1 ハネ feather、plumage
    鳥に生える羽はまず正羽綿羽に分けられる。正羽はいわゆる木の葉のような羽らしい羽であり、飛翔羽体羽とに細分される。綿羽のものと、成鳥になっても残るものとに細分される。

羽2 ハネ wingssails
羽飾り ハネカザリ feather plume 画像
    主にダッチフードに用いられる top knot。毛糸と(時に真鍮線と)羽で作る。そのが捕獲した獲物の胸を羽を一枚ずつ加える・・・などという作り方もある。

羽を欠く ハネヲカク 画像
    風切羽または尾羽1の先端を失う。薮際で獲物と格闘した場合などやむを得ないこともあるが、基本的には鷹匠の恥。狩りをすれば羽は傷んで当然、というのは下手の言い訳にすぎない。

羽を組む ハネヲクム cross the wings 画像
    肘関節あたりから先で、二回、獲物羽2を交叉させる。と、獲物は自分では解けない。短時間なら不可逆的な障害は生じない。ハトなどでは単に羽を組むが、カモなど、羽を組まれていても転ばずに歩ける獲物の場合は、組んだ中に首を入れるようにする。

羽を引く ハネヲヒク pluckplume 画像
羽を割る ハネをワル
はぶく ハブク bate
羽節 ハブシ tiringthe like 画像
羽襖 ハブスマ mantel
パペット puppet 画像
    を人に刷り込ませないために使う。完璧を期すならばマジックミラーとの併用が必須。

羽虫取り ハムシトリ 画像
早立ち ハヤダチ
早走 ハヤバシリ
    捌縄捌きさばし数走に同じ。
     犬飼犬牽が手から放して、捜索中にイヌに引きずらせるための紐。木や草に絡んだり巻き付いたり、棘にひっかかったりしないように、主に藤(マメ科のヤマフジ、Wisteria brachybotrys)、あるいは葛(クズ、Pueraria lobata )、葉かつら(おそらくは葉かづらで、ツタノハカズラの別名のあるツヅラフジ科のオオツヅラフジ Sinomenium acutum)を三つ編みにして作る。長さ七尺五寸、先端に八分の付きというから、かなり細い(直径1.5センチ以下)ものだったはず。
     片口止まりあるいは放し掛け諸口止まりに仕込む時、また放し掛けを猟に使う時、諸口止まりである放し犬を猟に使う場合でもいまひとつ確信が持てない時などに用いた。イヌが飛び立った鳥1を追って走り出してしまいそうになった時に犬飼犬牽がその端をで踏んで引き止めた。

ハヤブサの若 ハヤブサ red hawksore-hawk 画像
ハヤブサ falconlongwingPeregrine 画像
    鶻とも書く。Falco peregrinus

隼頭巾 ハヤブサズキン hood 画像
    絹と木綿、時にはそれに油紙で作る。変形封筒形で立体ではない。

逸る ハヤル
早わけ鷹 ハヤワケダカ
腹加減 ハラカゲン
腹毛 ハラゲ mail2 画像
腹の入れ替え ハラノイレカエ
    基礎代謝率を高める。またそのような管理。

ハリス Harris' Hawk 画像
はり縄 ハリナワ
張り架1 ハリボコ 画像
    架垂れ付きの架において、肉色が下がったが騒いでも容易にに戻れるよう(=ぶら下がることのないよう)に、横から見て架垂れが山形(逆V字)になるようにするための竹の棒。長さ約一尺、冠木から二尺下に3ケ所設ける。

張り架2 ハリボコ 画像
播磨国風土記 ハリマノクニフドキ
バン Moorhen
    Gallinula chloropus。200〜350グラム。吸いが美味。

ハンガートレース hunger trace 画像
ハンガーマーク hunger mark 画像
帆翔 ハンショウ soar
    上昇気流からエネルギーを得つつ、はばたかずに飛行する。→滑翔

繁殖 ハンショク
繁殖もの ハンショクモノ captive bred
    飼育下で殖えた。親に育てられれば網懸にちかく(とはいえ、飛行は下手)人が育てれば巣鷹に近くなる。

ハンティングバッグ hunting bag 画像
袢取 バンドリ coat 画像
    鷹匠衣裳のひとつ。羽織に似るが襟が小さく、後ろ両脇の裾が割れる。

バンブル bumble foot 画像
バンブルフット bumble foot 画像
    足裏へのブドウ球菌などの感染症。趾瘤症に同じ。

鷭猟 バンリョウ Moorhen hawking
    6月頃に水田で行なわれた。花見は3日(計6時間ほど)で96羽捕って誉められたことがあるという。

半龍毛 ハンリョウゲ 画像

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